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放射能検知器
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    放射能検知器 Nukalert を買った。
    野外での放射能レベルが気になったからだ。
    政府や東電の発表は全くあてにならないので、自分で調べるしかない。
    選んだ理由はまず安いこと。ネットショップで13,000円ぐらいから買うことができる。
    デジタル表示式のものや微弱放射線を検知したり、累積放射線量を記録できるものは非常に高価でまともなのは四万円以上する。
    そして、Nukalert はアメリカ製なのも重要なポイントだ。安いのはほとんどが中国製で、中国軍が使っているから信頼性ばっちりというものもあったが、大気中の核実験が行われたゴビ砂漠由来の黄砂に含まれるセシウムがバンバン降り注ぎ、原発周辺では謎の疾患が多発しているという国の製品なのでちょっと敬遠。
    Nukalert にはデジタル表示はなく、放射線を検知すると「ピー」という警告音で知らせる仕組みだ。「ピー」一つが1マイクロシーベルト相当で、この状態が一時間続くと危険な状態となる。放射線量が強くなるに従って、「ピー」音の回数が増え、直ちに避難しなければならない状態では警告音が連続して鳴る。
    横浜の平常時の放射線量は一時間当たり0.03〜0.06マイクロシーベルトだから1マイクロシーベルトは平常時の20倍程度となる。
    スイッチもなく電池の交換もできないが、当初から搭載されている内蔵電池のみの稼動で、10年程度動作するそうだ。放射能を検知せず、アラームが鳴らない状態なら18年間使えるとあるが、それじゃ意味がない。
    サイズはマッチ箱ほどで、キーホルダーにつけて持ち歩くことができる。
    耳を近づけるとたまに「カチカチ」という動作音がして、稼動しているのが分る。
    初期テストとして、10分ほど冷蔵庫に入れて冷やし、手で握って体温で暖めると5分ほどしてから警告音がしばらく鳴るというので、テスト実施。マニュアルどおり、カチカチ音が連続して鳴るようになり、1マイクロシーベルトの警告音も出た。小さな音だが、はっきりと分り、静かな場所では気に障るほどだ。
    さっそく野外に持ち出してみる。
    ちょうど雨が降っていて、原発事故を気にする人は嫌がるシチュエーション。
    クリーニング屋に行き、それからコンビニに寄って見た。
    するとコンビニ前で反応が!
    回りをよく見ると、コンビニ店頭に誘蛾灯が吊るしてあるのが怪しい。
    とりあえずやばいのでその場を離れ、家に帰ると鳴り止んだ。
    体のあちこちにくっつけてチェックしても反応なし。
    家中チェックして回ったが、家の中は安全なようだ。
    後日、そのコンビニに行くと誘蛾灯はなくなっており、Nukalertも無反応だったので、やっぱりあの誘蛾灯が臭いが、ネットで調べても誘蛾灯の放射線についての記述はなかった。
    ネットではアウトドア用のガスランタンの発光部分であるマントルに放射性物質が使われているという記述があったので、帰ったら家のマントルを調べてみようと思う。
    いずれにしても、ここ数日持ち歩いた結果では生活圏に危険な放射線はないようなので一安心。

    ちなみに、身近な放射線源としては上記のマントルの他に以下のものがあるそうだ。
    ・蛍光灯のグロー放電管
    ・煙感知器
    ・時計などの夜光塗料
    ・温泉の湯の花
    など
    | 遊児 | 11:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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