只今自炊中
2010.12.29 Wednesday | category:コンピューター
キャノンのドキュメントリーダー(スキャナ)DR-2010Cを買った。
本当はもっとコンパクトで持ち運べるDR-150がいいと思ったけど、どの店でも売り切れ。みんなも自炊しているのね。
でも、これが正解だった。
DR-2010Cの機能に「半折りスキャン」があり、A3の原稿を二つに折ってスキャンできる。
A3一枚ものは自動的に表裏のイメージを合成して、一枚のイメージにしてくれる。
最近はコンビニコピーなどはどのサイズもモノクロ10円なので、A4二枚をA3一枚にコピーして二つ折りにしてあることが多いが、これもワンパスでコピーできる。
よく調べていないので確かなことはいえないが、DR-150にはこの機能はなさそう。DR-2010Cは機械の嵩が高く、原稿台となる蓋と排紙受けが広く開いて原稿はほぼストレートに通るが、DF-150は上部から入って前に出るようなので、カーブがあり、この機能は無理だと思う。
モノクロ・カラーも自動的に判別してくれるし、空白ページを読み飛ばしたり、罫線を検知して原稿の傾きを自動的に修正してくれる。
本当はもっとコンパクトで持ち運べるDR-150がいいと思ったけど、どの店でも売り切れ。みんなも自炊しているのね。
でも、これが正解だった。
DR-2010Cの機能に「半折りスキャン」があり、A3の原稿を二つに折ってスキャンできる。
A3一枚ものは自動的に表裏のイメージを合成して、一枚のイメージにしてくれる。
最近はコンビニコピーなどはどのサイズもモノクロ10円なので、A4二枚をA3一枚にコピーして二つ折りにしてあることが多いが、これもワンパスでコピーできる。
よく調べていないので確かなことはいえないが、DR-150にはこの機能はなさそう。DR-2010Cは機械の嵩が高く、原稿台となる蓋と排紙受けが広く開いて原稿はほぼストレートに通るが、DF-150は上部から入って前に出るようなので、カーブがあり、この機能は無理だと思う。
モノクロ・カラーも自動的に判別してくれるし、空白ページを読み飛ばしたり、罫線を検知して原稿の傾きを自動的に修正してくれる。
製本された名簿などパンチ穴やステープラー留めでないものは、カッターで背表紙を切り取ってよく捌いてからスキャンにかけると一発で読み取ってしまう。
出力はマルチページのPDFファイルになるが、かなり大量にスキャンしてもハードディスクの容量をそれほど喰わない。
ファイル名を指定してスキャンできるが、指定せずに(自動採番される)スキャンして後からファイル名を付けた方が処理が楽だ。
曲者はパンチ穴とステープラーで、パンチ穴は次の原稿の角が穴に引っかかってジャム(紙づまり)をおこし、ステープラーの針を外してからよく捌かないと破れた紙がひっかかって重送が発生する。
パンチ穴のある原稿は排紙が動かないように重みのあるもので頭を抑えると問題を生じない。
ステープラーで留めた原稿は紙をいためずに針を外す専用の道具であるステープルリムーバーを使って丁寧に針を外し、よく捌く(原稿の間に空気を入れる)必要がある。
ステープルリムーバーは始めMAXのへら状のもの使ったが、2枚程度を綴じたものではどうしても紙が破れてしまうので、以前使っていたMAXの紙を押さえる金具と針を引っ掛ける金具で構成されていたリムーバーを探したが、見当たらず、MAS社(トルコ?)のリムーバーが文房具屋で売っていたので、これを購入した。同様のものが100円ショップでも売られているようだが、こちらは一回で壊れるとの情報があり、心配だったが、一般的な10番針であれば、何とか使えた。
一回で壊れるといえば、各種の請求通知書をスキャン後に裁断するために購入した2,000円弱の手回し式のシュレッダーは一晩で壊れてしまった。
すでにほぼ休日二日で段ボール箱にして4箱分ぐらいの紙をスキャンして電子化し、ペーパーは全て捨てることにした。名刺から機械の取扱説明書まであらゆる厚さやサイズ、両面・片面、モノクロ・カラーのペーパーを自動で電子化でき、家の中が見る見る片付いていくのは快感。紙を置いてボタンを押すだけで自動的にPDFファイル化できるので、複合機のスキャン機能とは大違いだ。
テキストつきのPDFにすると後で内容の検索ができるとあったが、OCRが動いている気配はないので、調査中。
付属のOCRソフトの使い勝手はいまひとつだった(既存のイメージPDFからの文字読み取りができない)。また、付属のアクロバットも入門版でいまひとつな感じ。
安価に販売されているPDF管理ソフトの方が使いやすそうだ。
付属の名刺の読み取りソフトはGOOD。溜まった大量の名刺もあっという間にデータ化することができそう。
手紙類もスキャンして捨てようとしたら、女房が残しておいて欲しいとのこと。手書きの温かさまではデジタルでは再現できないので、了承。
出力はマルチページのPDFファイルになるが、かなり大量にスキャンしてもハードディスクの容量をそれほど喰わない。
ファイル名を指定してスキャンできるが、指定せずに(自動採番される)スキャンして後からファイル名を付けた方が処理が楽だ。
曲者はパンチ穴とステープラーで、パンチ穴は次の原稿の角が穴に引っかかってジャム(紙づまり)をおこし、ステープラーの針を外してからよく捌かないと破れた紙がひっかかって重送が発生する。
パンチ穴のある原稿は排紙が動かないように重みのあるもので頭を抑えると問題を生じない。
ステープラーで留めた原稿は紙をいためずに針を外す専用の道具であるステープルリムーバーを使って丁寧に針を外し、よく捌く(原稿の間に空気を入れる)必要がある。
ステープルリムーバーは始めMAXのへら状のもの使ったが、2枚程度を綴じたものではどうしても紙が破れてしまうので、以前使っていたMAXの紙を押さえる金具と針を引っ掛ける金具で構成されていたリムーバーを探したが、見当たらず、MAS社(トルコ?)のリムーバーが文房具屋で売っていたので、これを購入した。同様のものが100円ショップでも売られているようだが、こちらは一回で壊れるとの情報があり、心配だったが、一般的な10番針であれば、何とか使えた。
一回で壊れるといえば、各種の請求通知書をスキャン後に裁断するために購入した2,000円弱の手回し式のシュレッダーは一晩で壊れてしまった。
すでにほぼ休日二日で段ボール箱にして4箱分ぐらいの紙をスキャンして電子化し、ペーパーは全て捨てることにした。名刺から機械の取扱説明書まであらゆる厚さやサイズ、両面・片面、モノクロ・カラーのペーパーを自動で電子化でき、家の中が見る見る片付いていくのは快感。紙を置いてボタンを押すだけで自動的にPDFファイル化できるので、複合機のスキャン機能とは大違いだ。
テキストつきのPDFにすると後で内容の検索ができるとあったが、OCRが動いている気配はないので、調査中。
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