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みちのく二人旅 2
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    途中、車窓の景色が雨模様になる場所もあったが、仙台に近づくにつれ雲が切れ、青空となった。
    地下鉄工事で渋滞する仙台市内を抜け、東北自動車道で平泉へ。
    この間に、昼食のオプションを申し込んだ。
    初日と三日目の昼食は自由に旅先の店で食べることができるとのことだが、事前に予約しておいたほうが良さそうだと思った。結局、それが正解だった。
    平泉に着き、中尊寺の参道脇の蝋人形館の駐車場にバスが停まり、オプションを申し込んだ人は併設のレストランで昼食。
    懐石風のお重の弁当で、味もよく、米沢牛の生肉のお寿司がとろけるように美味かった。はっと汁とかなんとかいったきしめんみたいなすいとんも美味しく、妻と二人で生ビールをゴクゴク。
    金色堂はもう何回も行ったのでパスして、のんびり境内を散策。弁慶のお墓といわれる場所で記念撮影して、駐車場の回りをぶらぶら。思えばこのときがこの旅行で一番のんびりできた時間だった。
    中尊寺を出て、再び東北自動車道を一路北へ。
    ほとんど休みも取らず、ひたすらに走る。
    この間にガイドさんは東北の歴史や風土について非常に分りやすく、しかし年号や人の名前を実によく覚えていて、詳しく解説してくれ、聞いていて全く飽きなかった。
    話は源平の時代から、明治維新後の戊辰戦争、開拓の功労者の代々の来歴、地元選出の代議士の家族関係にまで及んだ。
    十和田インターチェンジを出て、発荷峠を越えて十和田湖へ。
    このとき、湖対岸の山々から湧き出るような不思議な雲を見る。太平洋側の湿気とオホーツクからの寒気がぶつかり、濃霧が発生する「やませ」という雲だそうだ。
    湖畔の当日宿泊するホテルを通り過ぎて、奥入瀬渓流へ。
    バスで渓流沿いに下り、渓流中ほどの「石屋戸」へ。そこで休憩後Uターンして、九段の滝でバスを降り、渓流沿いの遊歩道を上流に向かって30分程散策し、通称ナイアガラの滝といわれる銚子大滝で、再びバスに乗り、ホテルへ。
    ガイドさんは渓流に左右から流れ込む無数の滝のほぼ全ての名前を暗記しており、奥入瀬を世に紹介した紀行作家大町桂月の物語も詳しく語ってくれた。
    | 遊児 | 10:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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