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みちのく二人旅
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    妻と二人で、みちのくを三日間で周遊するツアー旅行に参加した。

    新聞の広告を見て、一度も行ったことのない、そして行きたかった場所が多く、値段も一人55,000円と温泉二泊と往復新幹線グリーン車を考えるとそれほど高くなかったので申し込んだ。

    金曜日の早朝に東京駅に集合し、東北新幹線のグリーン車で仙台へ。
    仙台でバスに乗り換え、それからおよそ1,300キロをほとんど休みなしで走破する弾丸ツアーが始まった。

    初日は平泉に昼食兼中尊寺で立ち寄り、一路北上して十和田湖へ、宿泊するホテルを通り越して、奥入瀬渓流を散策し、その後ホテルに入った。この間のバスの行程が約350キロ。
    二日目は十和田湖を出て、下北半島を北上し大間崎へ行き、その後、仏ヶ裏を遊覧船で見て、岩木山の麓の鯵ヶ沢温泉へ。この間のバスの行程が約400キロ。
    三日目は津軽半島を北上して竜飛崎へ行き、十三湖を車窓から見て、ローカル列車の五能線で十二湖駅へ行き、世界遺産白神山地のはずれの青池に行き、その後、東北新幹線の水沢江刺駅で乗り換えて東京駅へ。この間のバスの行程が約500キロ。

    聞いているだけで具合が悪くなるような強行軍だが、最終的には大満足の旅となった。
    初日の東京の天気は曇り。
    朝からテレビでは九州や東北で大雨の被害がでているという情報が流れていた。
    平日の金曜日と言うことで早朝でも通勤のサラリーマンが多く、それに混じっての旅装はちょっと優越感。
    東京駅八重洲北口から集合場所に行くと、驚いたことに無数のツアーの集合場所になっていて、参加者で黒山の人だかりになっている。
    案内係が何人も立っていて、旅行会社から送られてきた案内書のツアー番号を聞いて担当の添乗員の場所まで案内してくれた。
    同じ企画のツアーでバスが二台出るらしく、我々は二号車と言うことだった。
    そうして受付を済ませ、バッジを受け取って付け、待っている間にもどんどん人が増えていく。
    一組だけ集合時間に遅れたが、すぐに全員集合となり、添乗員の案内で団体入口から入って、新幹線ホームへ。切符を持たずに列車に乗るのは久しぶりなので、違和感がある。
    新幹線のグリーン車は座席の幅も広く、前席との間隔もゆったりしていて非常に良い。
    列の間隔が広いので、後ろに遠慮せずに背もたれを倒すことができる。
    座席に着いている枕がまた非常にGoodで、妻はこれからの旅行は全てグリーン車がいいと言い出した。
    ほとんど揺れもなく静かに発車して、一路仙台へ。
    途中駅で、一列前の空いている席にサラリーマン風の男性が座った。すかさず車掌が来て、料金を徴収する。たいしたものだ。

    仙台に着くと駅は七夕一色で、ホームにもホールにも七夕の飾り付けがあった。
    バスは50人乗りで、最後列だけが空いていて、参加者は40名と分った。
    喧嘩しないように始めから座る席が決っていて、毎日、席替えするそうだ。
    添乗員の案内、運転手さんの挨拶に続いてガイドさんがマイクを持った。
    いかにもベテラン風の良く顔を動かす人で、ひとことひとこと自分で納得しながら話すような話し方。
    自信がないのかなと思ったが、さにあらず、驚くべき博識の人だった。
    | 遊児 | 09:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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